2017年11月16日

筋肉と健康寿命の関係

加齢は人間に取り避けられない現実
高齢化社会に至りステッキを手に持つ高齢者も増加

見れば、共通点は体がガリガリか肥満
加齢に因る筋肉分解(カタボリック)が
促進すれば健康寿命が確実に短くなる筈で

そうさせない為には
筋肉の維持または筋肉増大を目的とした運動
だが一般人の筋肉トレーニングには限界がある

それを補うのは食生活だが
食事だけではたんぱく質摂取にも限界があり
特に吸収力が衰えた高齢者に至れば尚更

そこで登場するのがたんぱく質などのサプリメントからの摂取となる

たんぱく質は20種類のアミノ酸から構成され
代表的なたんぱく質にはプロテインなどがある

たんぱく質>アミノ酸>BCAA
なども話題のアミノ酸

BCAA=バリン+ロイシン+イソロイシン
BCAAに期待出来るのは
筋肉分解(カタボリック)抑制
筋たんぱく質合成増大

プロテインだけを単体で摂取すれば
肝臓への負担も増加
肝臓の負担を軽減させるキーワードは
シトルリン

シトルリンはアルギニンと同時摂取が良いと言われアルギニンはアルカリ性が強くクエン酸と同時摂取が良いと言われている

またダイエットや怪我や病気で
筋肉量が低下すれば
糖分の保管庫である筋肉の面積が減少し
余った糖分は血液中に流出する

糖分流出の結果
血糖を上昇させ
血糖が上昇すれば免疫力低下し
最悪は生活習慣病に至る

筋肉トレーニングは
健康寿命を延ばすだけでなく若さをも維持し
病気予防をも実現します

興味あれば次のキーワードを検索ください
プロテイン
BCAA
HMB
アルギニン
シトルリン
明るい未来を準備しましょう!