荘厳な光の記憶より
臨死体験の記憶は様々です
私の場合
意識が戻ったあとで
残っていた鮮明な記憶
30数年前の出来事
アクシデントのあと
大きな黄色い光に包まれ
しがらみからの解放を感じました
大きな癒しに包まれたような
時間経過不明
気付くと光の世界に浮いてる自分
一般に言う白い世界です
白い世界の記述があった書籍📚📕📖
『絶対幸福をもたらす超瞑想法
チベット死者の書の核心 (5次元文庫) 文庫 – 2008/7/1
三国 ますみ (著)』
夥しい美しい光の洪水の中で
肉体はなく
意識だけがありました
スノーダストみたいにキラキラと輝く光
背景は無く、あるのは光だけ
見たこともない光の世界です
眼玉だけになったような気分で焦ります
360度、見渡しても
見えるのは光だけ
ふと真下を覗き込むと
人間が横たわっているのが見えました
顔を覗き込んだ瞬間
現世に戻ってしまったらしい
恥ずかしい事に失禁しています
服は乾いています
あとで振り返ると
意識は光の繭に包まれていたと思います
のちに、意識ある光の洪水と思いました
当時は
バルドと呼ばれる言葉も
幽体離脱も臨死体験も知らない人間でした
スノーダストを何万倍も美しくしたピカピカの光の世界
ギンギラに輝いているのに眩しいと感じません
一度見たら忘れられない光景です
その時が人間本来の姿と分かりました
人間の本質は意識ある光が実体と思いました
光の繭に包まれた意識ある光こそが魂の実体と思います
転生の度に光が移動するのでしょう
魂の旅路に終わりはありません
人間は何処にいても祈ることが出来ます
内なる心の宮を通じて
内なる魂を通じて
何処からも祈りを捧げる事が出来ます
神社仏閣にいなくても
あなた自身の中にある魂を通じて
何処からも祈れます
人間は誰もが宇宙の根源である神と繋がっています
神が金銭を求めますか
神が金銭でお買い物をしますか
内なる心の宮を通じて自分自身の神さまに祈りましょう