2015年10月5日

スピリチュアルを理解していても辛い過去の出来事★2010年05月


スピリチュアルを理解していても辛い過去の出来事★2010年05月

ここに書かれている内容は
私自身が過去にツィッターで呟いたツイートです
一部、修正や追記をしていますが
殆どは、そのまま転載しました

※追記 のある場所は
当時のツイートを補足しています

★2010年05月29日(土)
ちょっと元気にはなれない朝
亡くなった母の悲しみが癒えたと思った今日この頃
とても親しくしていた九州福岡の人が亡くなった
年齢は知らなかったけど、
年配の女性(Hさん)は、とても親切だったので親のように慕っていました
とても辛く悲しい、
体が無くなってもも魂も意識も生きていること知っているけど


親しかったHさんが亡くなった
わずか二月の間に二人も亡くなると心も魂も揺さぶられるように激しく痛む
心の痛みがとまらないのは自分が弱いから
自分自身の臨死体験でまばゆく輝く白い光の世界を見たというのに
今生の別れが辛い
バルドか来世での再会を期待して波動を調整


去年の4/29にお会いして以来、電話のみだった
暖かくなったらお会いしましょうと伝えていたけど
母の死もあって、先にのばしていたのが残念
昨年の4月にお会いした時には、もしもの場合
必ず、絶対に、霊体になっても現れてと
約束をしたのを覚えていますが亡くなった後の再会はまだありません
(※追記 亡くなった日の深夜、深夜営業のスーパーで
その亡くなった方を見かけ、気まずさから背中を向けると
消えていたのを覚えいます
約束は守られていました)


Hさんの魂は今、どこにいるかを考えていると、
過去の記憶が走馬灯のように次々と巡って
記憶の洪水が押し寄せる
人が本当に悲しい時は喉元から悲しみがこみ上げるのはなぜでしょうか
魂は喉元のポケットのような場所に存在しているのかもしれない
嗚咽する時も喉の奥からの叫びとなるのが証拠か


魂は生前に過ごした場所と場所の間の空間を瞬時に移動しているかもしれない
だとすると、魂は今、いる場所が分かるかもしない
私が去年、お会いした場所に行けば、会えるかもしれない
と、どうしていいかわからない事を
訃報の葉書を受けてから、ずっと考えていました


亡くなった、Hさんに対して、せめてもの慰めは
ブライアン・L・ワイス氏の「魂の伴侶」と
エドガー・ケイシーの「転生の秘密」(ジナ・サーミナラ)の本を
お渡しすることができたのが幸いだったと思います
輪廻転生が書かれた本を読んで信じた人は笑って天国へ行けるから死は存在しません


今生の死は見えない世界での誕生
人がこの世に生まれでる際の苦しみと違い、
バルドに戻る時には苦しみはない
魂が抜けた後も、肉体の細胞はまだ生きています
肉体の細胞の一つ一つが死んでも、人は死なない
魂が抜けた瞬間、人の死が宣告される
亡くなった瞬間より前に魂の離脱が発生している筈